社内表彰式

静岡の建設コンサルタント服部エンジニアです。 

129日の会議前に、静岡県優良業務委託表彰を受賞した業務の技術担当者と、例年忘年会の際に発表される社内表彰者の表彰式が行われました。

静岡県交通基盤部優良業務委託表彰受賞の社員

静岡県優良業務委託表彰は袋井土木から発注された『令和3年度 二級河川逆川緊急治水対策に伴う測量業務委託』の測量技術者と、島田土木から発注の『令和2年度 牛ヶ谷急傾斜地崩壊対策に伴う設計業務委託』の設計技術者の2名。

島田土木より受賞した 設計部門の表彰状
袋井土木より受賞した 測量・用地調査等業務部門の表彰状

社内表彰については、設計1課 1名 設計2課 1名 測量課 1名 調査課 1名の計4名が表彰されました。受賞の皆さんおめでとうございます。

測量課 社内表彰を受け取る社員

(当日、事業本部に来られない社員は代理の社員が受け取りました)

令和4年度 第4回道路サポーター

122()に令和4年度 第4回道路サポーターを行いました。

道沿いの公園でのゴミ拾いの様子

朝は冷え込みを強く感じた日でしたが、陽が当たっているところは暖かく感じる日でした。

 

今回も公園のベンチ後ろや木の下など、人の目につきにくいところに捨てられたゴミがありました。

このようにベンチ後等の見えにくいところにゴミが捨ててあります。

いけないことと認識しているのであれば、捨てないで持ち帰る意識を持ちたいですね。

 

 

静岡県 交通基盤部 優良業務委託表彰

1118()に静岡県の*静岡県 交通基盤部 優良業務委託表彰 所長表彰を袋井土木事務所より1122()に島田土木事務所より受賞しました。

表彰状を受け取る袋井事務所長
島田土木事務所にて表彰代表取締役代表取締役

袋井土木事務所からは、測量・用地調査等業務部門での受賞となり、対象業務は『令和3年度 二級河川逆川緊急治水対策に伴う測量業務委託』でした。

受賞した『令和3年度 二級河川逆川緊急治水対策に伴う測量業務委託』の技術者

島田土木事務所においては、設計業務部門の受賞、対象業務は『令和2年度 牛ヶ谷急傾斜地崩壊対策に伴う設計業務委託』でした。

 

受賞した会社の皆さんと

近年、毎年のように受賞を受けていることに誇りを持ち、今後も受賞に恥じないような業務成果を上げていくことに努めてまいります。

 

*静岡県交通基盤部優良業務委託表彰 とは

建設コンサルタント等の健全な育成と公共事業に関する調査及び設計の品質確保を図るため、静岡県交通基盤部及び経済産業部が所管する優れた業務を履行した受注者を表彰する事を目的としているもので、今回当社は交通基盤部所管の業務により交通基盤部の優良業務委託表彰を受賞しました。

令和4年度 第3回道路サポーター

1021()に令和4年度 第3回道路サポーターを行いました。

この日の日陰は少し肌寒い朝となりました。

 

たばこの吸い殻やマスクが道路や公園に落ちていました。

冬になると枯れ葉が道路に落ちるため、たばこのポイ捨ては危ないですね。

BCP訓練実施

10月20日(木)にBCP訓練を行いました。

安否確認システムを使用し、全社員の安否を確認

安否確認、ポータブル電源や発電機の使い方、そして、会社保有の電源車に対策本部のPCやプロジェクターを接続し、安否確認で負傷したと回答を送ってきた社員に状況確認などを行いました。

ハイブリッド車による電気の供給訓練
発電機やポータブル電源の使い方の説明

 

今回の訓練で、まだ電源確保等に課題がある事が判明しました。訓練を行うことで次の課題を明確にして、BCPを運用していきたいと思います。

 

 

献血を行いました

10月14日(金)に事業本部に献血者を呼び、献血を行いました。

9月末の災害対応の為、晴れたこの日は現場に行っている社員も多い中、25名受付をし23名が献血を行いました。

事業本部が献血会場に

献血中に注意事項を読みます

救命講習

静岡の建設コンサルタント 服部エンジニアです。
今年も静岡市消防局に来社いただき、救命講習を受講しました。

9/14には、午前と午後に分け、普通救命講習1を受講した社員を対象に1時間半のコースを受講しました。

AEDの使用の仕方を復習します。感染防止の観点より、応急処置の方法等も変わってきており、説明を受けました。
胸骨圧迫は、肘を伸ばし、真上から体重をかけます

9/15日には、普通救命講習1を受講したことのない社員を対象に、3時間の普通救命講習1を行っていただきました。

初めて聞くAEDの使い方や胸骨圧迫に真剣です。

受講しても、忘れてしまうこともありますにで、定期的に受講することが大切ですね。

 

1day インターンシップ開催

9月1日(木)に1dayインターンシップを行いました。

土木工学を学ばれている方の参加で、ゼネコンのインターンシップも体験済でしたので、建設コンサルタントの仕事やゼネコンとの違いを良く理解していらっしゃいました。

今回のお弁当maspi
さんのお弁当を注文

お昼は、お弁当を食べてから先輩写真との座談会を行い、職業選択の仕方や、就職活動の仕方などをお話しいただきました。
職業選択の際に、建設コンサルタントが選択肢の一つになると嬉しいです。

建設まつり2022

820()に開催された、静岡建設まつりに静岡測量設計業協会 会員として参加しました。

しずおか建設まつりポスター

静岡市が主催している『建設まつり』は、こどもたちが、「匠の技に触れるものづくり体験」や「建設重機への記念乗車」など、建設業に触れ合い身近に感じてもらう機会を創出し、建設業がこどもたちの将来の就職の選択肢の一つになることを目的としているイベントです。

今回は静岡測量設計業協会として、測量機器体験とトイドローンを使った輪くぐりを行いました。

トイドローンで輪くぐり
一人で操縦できないお子様は家族に手伝ってもらって操縦
測量機器体験
お土産は日本地図

働く車の展示や、操縦体験もありました

その他、静岡市の災害対策や施設点検についての展示など、作るだけではない土木の世界を紹介しているブースもありました。

橋梁点検についての説明
治水事業の紹介

今回のイベントは、72日にオープンした施設『トライアルパーク蒲原』の西側で行われました。このトライアルパーク蒲原は、BBQ施設やサウナ施設、キッチンカーエリア等、様々なイベントを楽しむことが出来る場所となっています。建設まつりとトライアルパーク蒲原で1日楽しい時間が過ごせたのではないでしょうか。

3年ぶりに子供達の笑顔が見られるイベントの参加でした。来年の建設まつりも楽しみですね。

静岡県地震防災センター見学

6月29日(水)と7月1日(金)の2日に分け静岡県地震防災センターでの『体験学習』に行ってきました。

予約をすることでインストラクターの方に各コースで 実験装置や展示物などの操作・説明をしてもらえる。

 

大型スクリーンで日本は過去にどのような災害に襲われてきたのか。そして、その教訓を得てどのような対策が行われてきたのか等を学んだ後、地震体験ゾーンで震度6弱・震度7の揺れを体験。震度6弱の時点で立っていることが困難に。震度7の揺れは別格、手すりを必死に持っていても揺れに翻弄されるのを感じました。

ソーシャルディスタンスを意識した座席配置
震度7の揺れを体感中。必死に手すりを持っていても激しい揺れに翻弄される。

 

次に動画や実物を交えながら備えの大切さについて解説していただきました。家具の固定をすることで同じ条件下でも大きく被害を減らせることや、超広域災害が来ることを考えれば、備蓄品は7日分(水であれば1日3L×7本)と思っていたよりも多くの物を用意しておく必要があることを知ることが出来ました。

実物や絵、動画が各所に用意されており直感的・視覚的にわかりやすい。

 

災害はいつ、どこで起こるかわかりません。
災害を「知り」、その対策など正しい知識を身につけ「備え」、いざという時にあわてず「行動できる」ことが大切です。

少しでも多くの方にこの静岡県の防災センター見学をしていただき、スクリーンで実際に発生した地震や津波の映像を見て、災害は身近にあるものだと実感し、防災に興味・関心を持ち、地震に備えるために家庭でも食料や飲料を備蓄することや、非常用持ち出しバックを準備する事の大切さを学んでいただきたいと思います。

静岡県地震防災センターホームページ
https://www.pref.shizuoka.jp/bousai/e-quakes/

熱中症対策講義

610()に熱中症予防講義を行いました。

本社技術職職員においては課ごとに会議室に集まり研修を、その他の事務所や参加できない社員に関しては、オンデマンド配信による受講となりました。

熱中症予防のための水分補給や、その際に接種する水分は何が最適であるのかまた、熱中症になってしまった場合の対応について詳しく学ぶことが出来ました。

これからの季節、現場での作業はWBGTの計測を行いながら正しい水分補給と休憩の確保で熱中症の対策を行い、体調管理に気を付けて作業を行います。

 

※WBGT‥暑さに対する新しい指数 気温・湿度・輻射熱の間点から計測される

令和4年度 第2回道路サポーター

63()に道路清掃と共に道路の損傷箇所を報告する静岡市道路サポーターを行いました。

今回参加したメンバー

晴れて、初夏らしい日差しで朝から暑いくらいの陽気でした。

このような草の生えた場所や、木の下等人目に触れない場所にゴミが捨ててあります。

道路にペットボトルが落ちていることもあります。

 

ゴミ拾い活動をすることで、街を綺麗にする意識を持つ事も重要ですが、この活動を見ている皆さんの意識がゴミを道路に捨てない…に変わると嬉しいです。

社内技術研修会

5月27日に 社内技術研修会を開催しました。

今回は基本は課ごとでの対面での研修となりました。

技術者以外の社員も参加出来るよう一部オンラインとなり、その他当日参加出来ない社員のためにオンデマンド配信も行いました。

技術研修会で発表された内容

測量 実習その2

ある日の午前中、新入社員が事業本部前で実習していると聞き見に行くと、トータルステーションを使用した平板測量を先輩社員に教わっていました。

午後は事業本部近くの河川敷でレベルを使い水準測量の実習を行っていたようです。 

今年の新入社員は、コロナ禍で測量実習を実際に体験する時間が少なかったようですので、業務の合間に実際に使用する測量機器を使った測量を教えてくれる先輩社員がいると心強いですね。

 

トータルステーション…角度と距離を測定する測量機器のこと

レベル…地上の2点間の高低差や任意の地点の標高を求める測量機器のこと

測量 実習

静岡の建設コンサルタント 服部エンジニアです。

ふと外を見たら、ちょうど先輩社員が新入社員に測量機器の使い方を教えているところでしたので、写真を撮らせてもらいました。

この日はGNSS測量をしているところでした。

真剣さが表情から伝わってきますね。

 

GNSS測量…衛星の位置と観測地点までの距離から位置座標を計算する測量

健康診断と安倍川清掃・道路サポーター

毎年、4月第1週土曜日は検診車を呼び3時間勤務。その間に健康診断と河川清掃や道路サポーターを行います。

本年度は42()に令和4年度 第1回道路サポーター及び安倍川河川清掃をしました。

道路サポーター参加者と拾ったゴミ
駒形小学校の桜が綺麗に咲いてました
安倍川清掃の様子
燃えるゴミ
不燃物

道路サポーターと河川清掃でこれだけのゴミが集まりました。
バーベキュー後のゴミもあったようです。
最低限出したゴミは持ち帰るようにしたいですね。

そしてバーベキューを行わない年はお弁当が互助会より配られます。今年はなすびさんのお弁当でした。

配られた配られたお弁当とBCPにて設置した自動販売機メーカーからの飲み物

入社式

41()に入社式がありました。

本年度もコロナ禍で開催の入社式となり会場参加者の人数制限をしたため、参加しない社員はオンデマンド配信による視聴となりました。

オンデマンド配信の様子

41日より新しく会社に入社された方は5名。
今年春大学を卒業した3名の方に写真をお願いしました。

会社の中にさわやかな風を運んでくれそうですね。44()から23日で社外の研修にいきます。

入社式が終わり席に戻ると、今年も机の上にサプライズがありました。
静岡県産のマスクメロンです。自分ではなかなか買わないので嬉しいですね。
食べ頃まであと少し。冷やして家族で食べたいと思います。

令和3年度 第5回道路サポーター

35()に令和3年度 第5回道路サポーターを行いました。

今回道路サポーターを行ったメンバー

この日は春らしい暖かな日差しを感じることが出来る朝となりました。

このような花壇の中にペットボト捨ててあります捨ててあります

 

会社の近所にある創業200年以上の安倍川もちのお店『石部屋(せきべや)』の前にはきれいな桜が飾ってありました。春を感じる演出が素敵ですね。

事業本部近くにある安倍川もちの有名店 せきべやさん

職場体験

現在、令和4年度4月に入社される新入社員の方に職場体験におこしただいております。
測量課ではお二人が駐車場で先輩に測量を教えてもらっているとの噂を聞きつけ、早速写真を撮らせてもらいました。

先輩社員より教えて教えていただいている様子
実際使用している機器を使用

職場の環境を知ってもらうこと、早く慣れていただくためにお越しいただいておりますが、社会人になる不安が少しでも減ってくれると嬉しいです。

社員一同、令和4年度の新入社員の皆さんが入社されることを楽しみにお待ちしております。

社内表彰式を行いました

先日、静岡県の交通基盤部 島田土木所長表彰をいただいた「令和2年度 (一)相俣岡部線橋梁耐震対策に伴う設計・電算帳票作成業務委託(近俣橋)」および 経済産業部の西部農林事務所 所長表彰をいただいた「令和2年度 かんがい排水(一般)三方原南部幹線掛上流地区測量設計委託その1」の設計をした社員2名の社内表彰式が行われました。
優良業務委託表彰を受賞した業務を担当した設計2課社員
おめでとうございます。