救命講習

静岡の建設コンサルタント 服部エンジニアです。
11月17日(水)19日(金)には普通救命講習を既に受講した社員向けに救命入門コースを消防署の方にお越しいただき行いました。
胸骨圧迫
力が加わるよう、肘の真上に肩がくるようにします
受講しても普段行わないことは忘れてしまうもので、肋骨ではなく胸部を圧迫することの大切さや、電気ショックを与える必要がないとAEDが判断したあとも、パットは剥がさずにそのままAEDに計測を続けてもらうこと等、AED使用の際の注意点を再確認しました。
人が倒れていたら、まず助けを呼びます
また、今年は新型コロナウイルス感染防止のために、声かけ等の仕方が変わったことも教えていただき、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。 
AEDがショックを与えた後も呼吸がなければ、胸骨圧迫を交代しながら続けます
新入社員など普通救命講習未受講の社員は11月16日(火)に普通救命講習を受講。
緊急の際にAEDや胸骨圧迫などの救命措置が出来るよう、1年に1回は救命講習の受講はしたいものですね。